マレーシア プトラ大学(Universiti Putra Malaysia)から教職員及び学生が来訪されました
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2024年10月 7日掲載
2024年9月18日(水)、マレーシア プトラ大学(UPM)から、工学部を中心とする16名の学生と4名の教職員が来学され、本学のソーラーカー部、本田 光裕研究室、川崎 晋司研究室、産学官金連携機構(設備共用部門)を見学しました。
マレーシア プトラ大学(UPM)は1931年に農業学校として設立され、学部生約16,000名、大学院生約12,200名(2022年12月時点)が学ぶ総合大学であり、本学と学術交流協定を締結しています。また現在は、マレーシア政府から研究拠点大学に指定されています。
今回、Aichi Sky Expoで開催された学生フォーミュラ日本大会2024に出場し、その後本学を来訪しました。ソーラーカー部見学では、ソーラーカーの歴史や活動内容の説明を受けた後、実際にソーラーカーに触れる貴重な体験もできました。本田 光裕研究室では、3グループに分かれて所属学生から研究室で実際に使用する機器や成果物についての説明を受けました。川崎 晋司研究室では、川崎教授からナノカーボンについての講義を受けた後、実験等に使用する機器を見学しました。産学官金連携機構(設備共用部門)では、貴重な大型設備を見学し、学生達は興味津々に話を聞いていました。また、マレーシア出身の本学の留学生と一緒に昼食を取り、楽しく交流を深めることができました。
今後、両大学の関係がより一層深まることが期待されます。
〈集合写真〉
〈見学ツアーの様子〉
ソーラーカー部
本田 光裕 研究室
川崎 晋司 研究室
産学官金連携機構(設備共用部門)
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