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平成28年度「愛知のものづくりを支える留学生」が大村知事を表敬訪問

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国際交流

2016年10月21日掲載


 平成28年10月18日(火)、10月に県内大学に入学した「愛知のものづくりを支える留学生」10名が愛知県大村知事を表敬訪問しました。
同制度は、平成25年3月に愛知県が策定した「あいち国際戦略プラン」に基づいて取り組んでいる外国人高度人材の受け入れ拡大の施策の一つとして、同年から始まった事業です。

 名古屋工業大学では、平成25年度のプログラム開始から、計17名の留学生を同プログラムで受け入れており、平成28年10月には5名(ベトナム2名、マレーシア1名、インド2名)が入学しました。 
成長著しいアジアからの留学生を受け入れ、全国トップレベルの奨学金を支給し、技術系を中心とした大学院修士課程で教育、卒業後は県内企業へ就職してものづくり産業を支える人材として活躍することが期待されています。

Governer Visit.png

本学留学生は、左から3番目、ノルハスミラ アイダ ビンティ ハッサンヌディンさん、
右からクアン フュー ヒェウさん、シング スニル クマールさん、ヴェンカタチャラン ラッミャさん、グエン ゴク アンさん