卒業生 Anirban Rayさん(情報工学専攻 佐藤・坂上研究室出身)が、東京大学インド事務所のホームページに紹介されました
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国際交流
2018年9月11日掲載
現在、株式会社日立製作所 研究開発グループに勤務する本学の卒業生 Anirban Rayさん(情報工学専攻 佐藤淳・坂上文彦研究室出身)が、東京大学インド事務所のホームページ "Why Japan?"のコーナーで紹介されました。
インド・コルカタ出身のAnirban Rayさんは、「愛知のものづくりを支える留学生」として、2016年4月に本学博士前期課程情報工学専攻に入学し、2018年3月に修了しました。
"Why Japan?"のコーナーでは、留学先として何故、日本を、そして名古屋工業大学を選んだのか、これから日本へ留学を目指す学生へのAnirban Rayさんのメッセージが掲載されています。
是非、ご覧ください。
東京大学インド事務所は、2012年2月、文部科学省事業「大学の国際化のためのネットワーク形成推進事業(グローバル30)」の海外大学共同利用事務所として設立され、日本へのインド人留学生の拡大、日本人学生のインドとの交流拡大、そして日印学術交流の拡大に向けた広報活動を行っています。また、2014年10月より、東京大学は文部科学省の委託事業「留学コーディネーター配置事業(インド)」により、優秀なインド人留学生の獲得に向けた、オールジャパンの取り組みを担い、2018年4月から文部科学省の委託事業「日本留学海外拠点連携推進事業」としてインドを中心に周辺国からの留学生の獲得も含めて活動を継続しています。(東京大学インド事務所ホームページからの引用)