8月28日（水）、グローバル高度技術者育成プログラム2019年度秋期修了留学生成果発表会が行われ、5名の学生が2年間の学習成果を発表しました。発表会には、岩本副学長、犬塚副学長、市川プロジェクトマネージャー、山本留学生センター長や指導教員、学生を含め、約50名が出席しました。

発表を行った学生：
　PARK Junsooさん（韓国・博士前期課程学生生命・応用化学専攻）
　ISLAM Muhammad Rasedulさん（バングラデシュ・博士前期課程学生電気・機械工学専攻）
　GUNASEKARAN Santhoshさん（インド・博士前期課程学生電気・機械工学専攻）
　AMNANI BINTI ITHNINさん（マレーシア・博士前期課程学生社会工学専攻）
　NGUYEN THI MYさん（ベトナム・博士前期課程学生社会工学専攻）

　研究内容や、プログラムで経験した工場長養成塾やインターンシップの体験談、また、日本語学習・就職活動の苦労や卒業後の進路等について発表が行われました。
　5名は日本企業へ就職することが決まっており、今後の活躍がますます期待されます。