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日本学術振興会日独共同大学院プログラム「エネルギー変換システム:材料からデバイスまで」キックオフシンポジウムを開催しました

2019年11月07日掲載


名古屋工業大学は、10月25日、日本学術振興会日独共同大学院プログラム「エネルギー変換システム:材料からデバイスまで」を開催しました。

名古屋工業大学は、日本学術振興会日独共同大学院プログラムと、ドイツ側カウンターパート機関であるドイツ研究振興協会のIRTGプログラムの採択を受け、2019年10月からコチュテルを軸とした共同大学院プログラムを、ドイツのエアランゲン-ニュルンベルク大学と開始しました。

今回は、同プログラムのキックオフシンポジウムとして、学長はじめ役員、本学教職員および学生を対象に開催したもので、鵜飼学長の「産学連携に資するようなプログラムにし、世界で活躍できるような人材が育ってほしい」というコメントを皮切りに、柿本教授による同プログラムの概要紹介、太陽誘電株式会社開発研究所部長・藤井徹氏によるキャリア形成に関する記念講演「企業における博士人材への期待」が行われました。その後、同プログラムの日本側参加教員研究室によるポスターセッションが行われました。

開催した本キックオフシンポジウムは、学内から70名超の学生を含め総勢約120名が参加し、記念講演において学生と講演者間で活発な質疑応答が行われたほか、その後のポスターセッションにおいても非常に賑わいを見せ、盛会のうちに終了しました。


 <冒頭挨拶 鵜飼学長>  

★鵜飼学長.JPG

 <概要紹介 柿本教授

柿本先生IMG_3780_R.JPG

<記念講演 太陽誘電株式会社 藤井 徹氏>

藤井様アップIMG_3801_R.JPG 

 <ポスターセッション>

★ポスターセッション.JPG

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