2019年11月、Erasmus+（エラスムス・プラス）プログラムにより、森田 良文教授（電気・機械工学専攻）がウッチ工科大学を訪問し、ウッチ医科大学と共に医工連携共同シンポジウムを開催しました。森田教授とウッチ工科大学のProf. Grzegorz Granosikは、2018年から手指運動機能のリハビリに関する共同研究を行っており、今回、共同研究者の一人であるDr. Igor Zubryckiによって同シンポジウム及び両大学の共同研究がウッチ工科大学の障害学生サポートセンター発行のジャーナルに紹介されました。このジャーナルは、ウッチ工科大学の障害をもつ学生が大学生活を送るにあたり、教育面での情報提供を目的としています。

今回、Dr. Igor Zubryckiによって森田教授との共同研究について詳細に紹介されています。今後も、両大学における共同研究の推進及び社会貢献が期待されます。

www.bon.p.lodz.pl（ポーランド語）

https://www.p.lodz.pl/sites/default/files/pliki/marzec_2021_0.pdf　（13-14ページ・ポーランド語）