すべてが充実していました

高校生のころから機械工学に興味があったので、日々の授業等で扱う項目は非常に興味深く感じていました。またクラブ活動では、自動車部に所属しており、自動車を通じて機械を学んでいました。研究室に配属されてからは、先生方や先輩の手厚い指導を受けながら、研究に取り組みました。自分の卒業研究と、今働いている業界の分野は異なりますが、研究室で学んだ社会人としての能力は、今の自分の基盤になっていると強く思います。

素晴らしい環境で大きく成長しよう

大学には、自分自身が成長できる土壌が沢山あります。学問を深く追求する環境、趣味に打ち込む環境、アルバイトやボランティアを通じて社会を学ぶ環境など。そして、たくさんの人がいます。深く多くの知見をもつ先生方や、強い信念を持った学生など。そういった環境は志を持って入学する皆様を大きく成長させてくれると思います。そして皆さんが工学を通して、社会に貢献できる人材となっていくことを期待しています。