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工学専攻機械工学プログラムの古川博規さんが自動車技術会2026年春季大会にて第11回学生ポスターセッション優秀賞を受賞しました

Campus life

学生生活

2026年8月20日掲載


受賞者

工学専攻 博士前期課程 機械工学プログラム (石野研究室)

古川博規

受賞名

2026年春季大会 第11回学生ポスターセッション優秀賞

(公益社団法人自動車技術会 2026年春季大会)

受賞の内容

「ベース・ラジアル機構に基づく無振動ピストンエンジン第2試作機におけるモータリング条件での火炎伝播の観察」

定軸回転速度時に、一定の運動エネルギーを有する物体運動を与える無振動機構である「ベース・ラジアル機構」を考案し、それに基づいて設計したエンジンについて、より体積効率を高めた第2試作エンジン(写真)を製作した。本報では、電動モーターによるモータリング運転における燃焼実験の結果(圧力波形の計測結果および高速度撮影映像)を報告する。これらの研究成果が評価され、受賞に至った。

受賞者のコメント

幼少の頃から自動車が好きで、名古屋工業大学および同大学院に進学し、現在、機械分野の研究室で新型内燃エンジンの開発研究に携わっています(指導教員:石野洋二郎教授)。この度の受賞では、このエンジンの製作過程と燃焼画像計測結果をポスター発表し、自動車開発者の皆さんや学生研究者の皆さんと直接議論することができ、貴重な経験を得られました。この学会のポスター発表は、朝から夕方まで3日間にわたる長丁場で、同じ研究室の西窪政人氏(前列左)と手分けして研究説明を行いました。また、本エンジン開発研究では、同じ研究室の高瀬元氏(後列左)と佐々木祐氏(後列右)の協力を得て、研究室の諸先輩方の受賞(2023年秋、2024年春)に続くことができました。