社会工学専攻 加藤勇夫さんが2016 International Conference on Engineering and Natural Science - Summer Sessionにて"OUTSTANDING PAPER AWARD"を受賞
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2016年7月19日掲載
受賞者
大学院工学研究科 社会工学専攻
博士後期課程3年 加藤勇夫さん
受賞名
"OUTSTANDING PAPER AWARD"
2016 International Conference on Engineering and Natural Science - Summer Session
Kyoto, Japan, July 12-14, 2016
受賞論文
Decision-driving protocol for orchestration of R&D programs
これまで企業の研究開発をマネジメントするための戦略マネジメントフレームワークを提案し
フレームワークが備えるべき機能について説明を行ってきた.本研究はそのフレームワークを
機能させるために必要不可欠な意思決定を駆動するためのプロトコルについて述べたもので
この受賞に関して学会より公式なコメントは出ておりませんが,このフレームワークをJAL
グループの事例を用いて具体的に説明したことがご評価頂けたものと考えております.
今後の抱負(加藤勇夫さんのコメント)
本受賞は,本学博士後期課程に入学以来の指導教員の越島先生をはじめゼミ生の方々と議論をし
積み上げてきた研究成果をご評価頂けたと考えております.今後,この研究を博士論文として
まとめ上げるとともに,この戦略マネジメントフレームワークを実践適用できるように本研究を
さらに深化させて参りたいと考えております.
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