電気・機械工学専攻の安田洸平さんが日本材料学会東海支部第12回学術講演会で優秀講演賞(学術分野)を受賞しました。
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2018年3月14日掲載
受賞者
電気・機械工学専攻 安田 洸平(西田研究室)
受賞名
日本材料学会東海支部第12回学術講演会 優秀講演賞(学術分野)
日本材料学会東海支部
受賞の内容
非可食性バイオマスプラスチックであるポリヒドロキシ酪酸(PHB)のペレットに対してポリカプロラクトン(PCL)を加えポリマーブレンド化することで機械的特性が向上することを確認した。これに対して添加剤として架橋剤(および相溶化剤)を加えた場合の、材料のモルフォロジーや機械的特性への影響について明らかにした。
今後の抱負
この度は、このような賞をいただき大変光栄に思います。私の研究成果によって、食料と競合しないバイオマスプラスチックの技術がより一層発展し、カーボンニュートラルな社会の実現が近づけば幸いに思います。
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