情報工学専攻の加藤瑛樹さんが第１９回日本感性工学会大会で優秀発表賞を受賞しました。
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学生生活
2018年10月 9日掲載
受賞者
情報工学専攻（加藤研究室）
加藤 瑛樹
受賞名
第１９回日本感性工学会大会 優秀発表賞
第20回日本感性工学会大会
受賞の内容
近年、人とロボットの円滑なコミュニケーションのため、感情の要素が注目されています。本研究では、動作にある感情を付加することを目的としています。身体動作が表現する感情を身体動作特徴から分類し、どの特徴量がどの感情に大きく関係しているかを調査しました。さらに、身体動作に感情を付加する手法を検討しました。
今後の抱負
この度はこのような賞を頂き、大変光栄に思います。本賞を受賞いたしましたことは昇平先生をはじめとするたくさんの方々のご支援によるものと、深く感謝しております。これからの社会では、ロボットが人と関わる機会が増えていくと考えているので、より自然なコミュニケーションができるような感情表現・理解の研究を進めていきたいと思います。
電気・機械工学専攻の長谷川遼さんが電子情報通信学会革新的無線通信技術に関する横断型研究会MIKA2018で若手最優秀部門ポスター賞を受賞しました。 社会工学専攻の門石征也さんがANQ2018(Asian Network for Quality)でBest Paper Awardを受賞しました。