社会工学専攻の伊藤孝紀研究室がソトノバ・アワード2018で審査員賞 URBAN DESIGN賞を受賞しました。
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2019年1月28日掲載
受賞者
社会工学専攻 伊藤孝紀研究室
受賞名
ソトノバ・アワード2018 審査員賞 URBAN DESIGN賞
ソトノバ
受賞の内容
名古屋市栄ミナミ地区において、栄ミナミまちづくり株式会社による、車道の駐車エリアを活用し、道路に憩いの空間を創出するパークレットの社会実験です。2019年1月12日に屋外におけるまちづくりの活動を表彰するソトノバ・アワード2018の公開最終審査にて、プレゼンをおこない、審査員の厳正なる審査の結果、この【名古屋・栄ミナミ「パークレット」社会実験】が受賞いたしました。
今後の抱負
社会実験における効果や課題を把握し、現在、「自動車中心から歩行者優先の賑わい溢れる道路空間」を目指して、栄ミナミ地区においてパークレットの常設に向けた計画を進めております。栄ミナミ地区の道路空間が、エリアマネジメントの一環として店舗と連動しながら歩行者にとって "歩いて楽しいまち"となっていくことを期待し、今後もより良いデザインを創出していきたいと存じます。
安在大祐准教授、松盛裕明助教が、第13回わかしゃち奨励賞を受賞しました。 神取秀樹教授が、第71回日本化学会賞を受賞しました。