社会工学専攻の津田健太さん、淺井健矢さんが第7回ヒューリック学生アイデアコンペで最優秀賞を受賞しました。
Campus life
学生生活
2020年1月30日掲載
受賞者
社会工学専攻(加茂研究室)
津田 健太
淺井 健矢
受賞名
第7回ヒューリック学生アイデアコンペ 最優秀賞
受賞の内容
作品名「CO-in Locker」
コインロッカーを建築空間へ拡張し、単位空間の貸し借りによって生まれる新たなビジネスモデルが浸透する社会に、結節点として機能する建築を設計しました。ロッカー空間は建築内外を移動可能であり建築内部では要素の関係性が変化し、さらに池袋へ導入される電動バスに着目し未来の路線を設計することで、計画地の周囲とも連携するプログラムを提案しました。路線の中心部に位置するターミナル建築がヒトやモノ、新たな価値の結節を生む可能性が評価され受賞の運びとなりました。
今後の抱負
多くの意見を頂く中で未熟さを実感し、課題が多く見つかる機会もありましが、1つのテーマに対して時間をかけ取り組み自分達なりの答えを出し、それがこのような賞として評価を頂けた事に大きな達成感と喜びを感じます。今回の受賞を自信に繋げ今後も研鑽に努め、精進してゆきます。
社会工学専攻の淺井健矢さんが第54回セントラル硝子国際設計競技で入選しました。 生命・応用化学専攻の渡邉裕介さんが第46回炭素材料学会年会でポスター賞を受賞しました。