社会工学科の松本英利さんが日本建築学会東海支部学生優秀学術講演賞を受賞しました。
Campus life
学生生活
2020年4月 3日掲載
受賞者
社会工学科 建築・デザイン分野(伊藤洋介研究室)
松本 英利
受賞名
日本建築学会東海支部学生優秀学術講演賞
http://tokai.aij.or.jp/studentprize.html
受賞の内容
「特許情報によるアルカリ骨材反応を解決するための技術開発経緯の調査」
コンクリートのアルカリ骨材反応を解決するための組織・業界ごとの取り組みはいつ、どのように取り組んだか、というレベルでは明確ではありませんでした。そこで、特許情報を用いてアルカリ骨材反応を解決するためのプロセスを技術的観点から調査・考察しました。
本研究の成果は今後コンクリートに関する新たな課題が生じた場合に効率的な課題解決を行うための基礎資料となります。
今後の抱負
今回このような賞をいただいて、うれしく思います。
ご指導してくださった先生、ご支援いただいたパテントマップ研究会のメンバー及び研究室のメンバーに感謝致します。
これを励みに今後も研究に邁進していく所存です。
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