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社会工学専攻の井上裕太さんが2019年度日本建築学会東海支部学生優秀学術講演賞を受賞しました。

2020年05月25日掲載


受賞者

社会工学専攻 (河辺伸二研究室伊藤洋介研究室)

井上 裕太

受賞名

2019年度日本建築学会東海支部学生優秀学術講演賞

日本建築学会東海支部学生優秀学術講演賞

受賞の内容

『電気炉酸化スラグを用いたウェッジ型モルタルの高さと含水が電波吸収性能に及ぼす影響』

 電波吸収性能を持つ電気炉酸化スラグを混入したモルタルで作製したウェッジ型電波吸収体の高さと含水状態を変化させたときの電波吸収量を測定しました。
 従来の発熱モルタルブロックより製造精度の誤差や環境変化に影響されにくい発熱モルタルブロックを開発しました。

今後の抱負

 このような賞を頂くことができて、大変光栄です。
 今年度は大学院2年生として、これまでよりも一層研究に取り組み、またこのような賞が頂けるように努力致します。
支部研2019年度表彰.png

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