神取 秀樹 教授が、 第40回島津賞を受賞しました。
2020年12月11日掲載
第40回島津賞
島津賞は、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究において、著しい成果をあげた功労者を表彰するものです。
【受賞理由】
超高速分光やタンパク質に結合した水分子1個を捉えることのできるオリジナルな赤外分光解析によるロドプシンのメカニズムの解明、さらには新しいロドプシン機能の発見や創成を実現した。これらロドプシン研究の成果は、光遺伝学の発展のみならず、視覚再生の遺伝子治療薬開発への寄与など幅広い応用に貢献したことを高く評価した。
生命・応用化学専攻の前田 真衣さんが3rd G'L'owing Polymer Symposium in KANTO Best Presentation Awardを受賞しました。 神取 秀樹 教授の中日文化賞の「受賞の言葉」が中日新聞紙面に掲載。