西田吉秀助教が日本セラミックス協会東海北陸支部学術研究発表会 最優秀講演賞を受賞しました
Research
研究・産学官連携
2025年12月 9日掲載
日本セラミックス協会 東海北陸支部学術研究発表会 最優秀講演賞
- 受賞者
- 生命・応用化学類 西田吉秀
- 受賞の対象
- ガス切替熱処理による担持型非平衡ナノ合金触媒の調製とその水素化特性
- 受賞者の関連サイト
- researchmap
- 関連するウェブサイト
- 日本セラミックス協会東海北陸支部 表彰
日本セラミックス協会東海北陸支部学術研究発表会最優秀講演賞は、本発表会において、優れた研究成果を挙げた若手研究者に対して贈られるものです。
西田吉秀助教は合金化を通じた担持型触媒の多様化に注目し、合金化を簡便に達成するための技術開発を行ってきました。この度、酸化物の耐熱性を活かしたガス切替による合金化手法を確立し、この成果が評価され、受賞に至りました。
関連リンク
〈掲載題目〉Synthesis of supported immiscible nanoalloy catalysts via gas-switching reduction in the impregnation method
〈発表雑誌〉Catalysis Science & Technology
〈掲載題目〉Gas-switch reduction enables alloying in supported catalysts
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この情報は研究支援課が提供しています。