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河瀬諭特任研究員の研究成果が、F1000Primeにおいて重要論文として推薦されました。

Research

研究・産学官連携

2016年12月22日掲載


河瀬諭特任研究員の研究成果が、F1000Primeにおいて重要論文として推薦されました。

推薦論文:Kawase, S. and Obata, S. (2016). Audience gaze while appreciating a multipart musical performance. Consciousness and Cognition, 46, 15-26. doi:10.1016/j.concog.2016.09.015

本論文は、F1000PrimeNeuroscience分野とOtolaryngology分野での推薦論文に選ばれました。F1000Primeでは、生物・医療分野において重要と判断された論文が推薦されます。

研究内容は、多声音楽を鑑賞中の視覚的注意について検討しています。これを通じ、音楽鑑賞における視覚、聴覚、共同注意などを科学的に明らかにしました。本論文は、小幡哲史氏(電気通信大学)との共同研究の成果です。

F1000Prime Article Recommendations

河瀬諭特任研究員のウェブサイト


この情報は研究支援課が提供しています。