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神取研究室の論文が2報、Nature誌のArticleとして掲載されました。

2018年09月04日掲載


米国・スタンフォード大学、名古屋工業大学オプトバイオテクノロジー研究センター、理化学研究所の国際共同研究グループは、光依存性陰イオンチャネルの構造を決定し、そのメカニズムを明らかにしました。本学からは神取秀樹教授・センター長の他に、伊藤奨太研究員(現日本学術振興会)、井上圭一准教授(現東京大学物性研究所)が共著者として加わっています。本研究は、英国の科学雑誌「Nature」のArticleに2報の論文として掲載されました(オンライン速報版2018年8月29日)。

 神取教授のコメント

『本論文の仕事は、ノーベル賞受賞者であるB. Kobilka教授の研究室に在籍する加藤英明博士(JST さきがけ研究者)が、ノーベル賞を有望視されているK. Deisseroth教授と行った共同研究の成果であり、ほとんどすべての内容がスタンフォード大学で行われたものです。我々は一部のデータを提供したにすぎず、NatureのArticleに胸を張るというよりは、共著者にしてもらったことをスタンフォード大のメンバーに感謝する、というのが正直な感想です。その点、研究室の総力を挙げて取り組んだ2015年のNature論文(光駆動ナトリウムポンプ)、今年6月のNature論文(ヘリオロドプシン)とは位置付けが全く異なりますが、このような素晴らしい研究に参加できてとても光栄に思っております。加藤君、おめでとう。』

神取研究室

<掲載論文> 

https://www.nature.com/articles/s41586-018-0511-6

https://www.nature.com/articles/s41586-018-0504-5


この情報は研究支援課が提供しています。

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