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カリキュラムの区分について

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学部・大学院・センター

工学部 高度工学教育課程,創造工学教育課程(2024年度以降入学者)

区分 考え方
共通科目 学部を卒業する者が共通して身に付けるべき知識・能力を涵養する。
人間社会 技術を考える上で,人間と社会を考えることは重要な要素であり,人間に関連する諸科学と人間が形作る社会に関連する諸科学について,考え方,アプローチの仕方などについて学ぶ能力を涵養する。
自然科学基礎 工学の基礎としての自然科学を中心に教育するカテゴリーであり,各学科・課程で必要とする授業科目を履修するものとする。
グローバルコミュニケーション 国際社会で技術者・工学者として活躍するためのコミュニケーション能力・プレゼンテーション能力を涵養する。
健康運動科学 心身両面での社会への適応能力を涵養する。
工学コア教育科目 工学部を卒業し,技術者として社会に貢献するために身に付けるべき知識・能力を涵養する。
キャリア形成 技術者として果たすべき責任を理解し,自身のキャリアを計画するための知識・能力を涵養する。
経営リテラシー 技術者として不可欠な倫理観,経営感覚を涵養する。
数理情報 技術者として必要なデータ分析等の数理情報の知識・能力を涵養する。
工学デザイン 様々な工学知識を活用するため,工学の諸要素やその社会との関係を理解する知識・能力を涵養する。
工学分野方法論 様々な工学分野の諸要素や方法論について修得する。
創造方法論 社会の要求に応えて新たな方法やシステムを構築するため,様々な技術を活用し,新たな価値を創造する方法を修得する。
創造演習 様々な社会の要求に応えて新たな方法やシステムを構築するため,様々な技術を活用し,新たな価値を創造する方法を実践を通じて修得する。
専門教育科目 高度工学教育課程 学科共通科目 初学者が各専門分野へ導入され,その概要を理解できるよう専門の基礎として開講する専門科目。
基盤科目 それぞれの分野で骨格となる知識を学び,展開科目を学ぶための基盤をつくる専門科目。 自己設計科目 融合的な領域を自律的に組み立てて学ぶ専門科目。
展開科目 専門分野で選択的に学ぶべき知識,あるいは応用力を養い,研究やものづくりに直結する専門科目。
専門科目の理論や知識を裏付け理解するための具体的な体験や実験・演習を通じて理解する科目。
実験・演習科目
実践研究セミナー 専門知識を活用し,専門領域で調査,分析,設計等を行うための方法論を修得し,これらの結果についてのプレゼンテーション,意見交換等によって工学の研究を行う方法を学ぶ。
卒業研究 学部教育の集大成とし,自ら課題を設定して,データや情報を得て分析あるいは設計し,考察してまとめ上げる科目。専門領域に関して,何らかのクリエイティブな成果を出すか,あるいは問題点を指摘することが目標である。また,「基礎的な知識力」「論理的思考力」「問題解決力」「自己管理力」「コミュニケーション力」「総合的な表現力」等の評価軸により,卒業研究プロセスの達成度を評価する。
創造工学教育課程 創造工学教育課程 主軸専門科目13の分野の1つを主軸専門分野とし,その分野で骨格となる知識を体系的に学ぶ専門科目。
創造工学設計科目 自ら定めた学習目標を実現するために主軸専門科目に加えて学ぶべき知識を選択して学ぶ専門科目。

工学部 基幹工学教育課程(2022年度以降入学者)

区分 考え方
共通科目 人間社会 技術を考える上で,人間と社会を考えることは重要な要素であり,人間に関連する諸科学と人間が形作る社会に関連する諸科学について,考え方,アプローチの仕方などについて学ぶ能力を涵養する。また,学習態度や社会との関係,学習方法など,工学の学習を進める上必要な能力を涵養する。
自然科学基礎 工学の基礎としての自然科学を中心に教育するカテゴリーであり,各学科・課程で必要とする授業科目を履修するものとする。
産業・経営リテラシー 専門知識を社会に活用するための能力を涵養するカテゴリーであり,技術者としての社会的責任,経営感覚,産業と技術の関わりを学習する。
グローバルコミュニケーション 国際社会で技術者・工学者として活躍するためのコミュニケーション能力・プレゼンテーション能力を涵養する。
健康運動科学 心身両面での社会への適応能力を涵養する。
専門教育科目 基幹工学教育課程 課程共通科目 初学者が各専門分野へ導入され,その概要を理解できるよう専門の基礎として開講する専門科目。
基盤科目 それぞれの分野で骨格となる知識を学び,展開科目を学ぶための基盤をつくる専門科目。
展開科目 専門分野で選択的に学ぶべき知識,あるいは応用力を養い,研究やものづくりに直結する専門科目。
実験・演習科目 専門科目の理論や知識を裏付け理解するための具体的な体験や実験・演習を通じて理解する科目。
実践演習科目 専門知識を活用し,専門領域で調査,分析,設計等を行うための方法論を修得し,これらの結果についてのプレゼンテーション,意見交換等によって工学の研究を行う方法を学ぶほか,学部教育の集大成とし,自ら課題を設定して,データや情報を得て分析あるいは設計し,考察してまとめ上げる科目。専門領域に関して,何らかのクリエイティブな成果を出すか,あるいは問題点を指摘することが目標である。また,「基礎的な知識力」「論理的思考力」「問題解決力」「自己管理力」「コミュニケーション力」「総合的な表現力」等の評価軸により,卒業研究プロセスの達成度を評価する。

この情報は学務課が提供しています。