11月から文部科学省内で企画展示『スポーツと名古屋工業大学 ―オリンピック・パラリンピックと科学技術―』を開催します!
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カテゴリ:イベント|2016年10月28日掲載
スポーツはいまや数多の科学技術に支えられ成り立っています。スポーツ競技者のみならず観戦に於いても同様です。
名古屋工業大学は、多くの研究の中から2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会をはじめとする様々なスポーツ大会で活用が期待される研究を厳選し、紹介します。
また、企画展示に関連した講演会を開催しますので、みなさまの参加をお待ちしています!
企画展示 |
スポーツと名古屋工業大学 |
期間 |
2016年11月1日(火)から12月21日(水) |
場所 |
文部科学省2階エントランス 銀座線「虎ノ門駅」11番出口 直結 |
講演会 |
*お申込みはそれぞれの詳細ページでご確認ください。 11月21日(火)13:30~14:20 12月5日(月)13:30~15:10 |
展示研究紹介
競技者を支える技術
バレーボール競技を支える中空ナノ粒子コーティング
藤正督教授( 先進セラミックス研究センター)
最適動作を創造するシミュレーション技術― 理想的な運動技能の獲得を目指して ―
横田紘季さん(創成シミュレーション工学専攻 水野研究室 修了)
移動や会話など、コミュニケーションを支援する技術
高齢者や障碍者の社会参加を支援する技術
ACSIVEで聖火ランナーに―無動力歩行支援機―
佐野明人教授(電気・機械工学専攻)
音声触図学習システム ― 視覚障碍者のための学習ツールを視覚障碍者自身で開発 ―
細川陽一さん(社会工学専攻 博士前期課程1年 橋本研究室)
選手・観客・来訪者の安全性の確保する技術
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