6月3日（土）に、オープンキャンパスを開催しました。各イベントへの参加は事前申込制とし、保護者を含め1493名の参加がありました。

当日は、講演会、学科別の模擬授業及び研究室見学、保護者向け講演会、女子学生向け座談会、個別相談会を実施しました。

講演会では、林篤裕アドミッションオフィス長から「大学で学ぶこととは --有意義な高校生活の先にあるもの--」と題して、高校生と大学生の学びの違いや高校生活でやっておくべきこと等についてお話がありました。また、犬塚信博キャリアサポートオフィス長から「名工大での学生生活とその後」と題して、大学院進学率や就職における本学の支援体制、将来の技術者育成について説明がありました。

本学の授業や研究を体験できる模擬授業・研究室見学では、参加者は教員による研究内容の紹介に熱心に耳を傾け、実際に使用されている実験器具等を興味深い様子で眺めていました。参加者からは、「実際に研究内容を聞いたり、見たりできて学科の内容が自分の中でより具体的になった。」「大学生に直接質問できるのが良かったし、研究室がかっこよかったです！」と嬉しい声をいただきました。

個別相談会では、大学教職員や在学生が受験対策、名工大での授業・研究室の雰囲気、サークル活動やアルバイトのこと等、様々な質問・相談に丁寧に答えていました。

座談会では、本学の女子学生団体「彩綾～SAYA～」のメンバー等が、受験、学科、学生生活、進路などについて、参加者の質問に親身になって答えていました。

多数のご参加誠にありがとうございました。
本学キャンパスで名工大生として再びお会いできる日を、教職員一同楽しみにしております。

講演「大学で学ぶこととは」

　
　

模擬授業（物理工学科）

　

研究室見学（生命・応用化学科）

　

個別相談会

　女子学生向け座談会