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北川啓介教授と北川珠美研究員が日本クリエイション大賞を受賞しました

Research

研究・産学官連携

2025年4月 2日掲載


日本クリエイション大賞

受賞者
北川啓介教授、北川珠美研究員
受賞の対象
被災地から世界へ拡がる"希望"のインスタントハウス
受賞者の関連サイト
北川啓介研究室
関連するウェブサイト
日本クリエイション大賞2024選考結果のご報告
受賞写真(2名).jpg
日本クリエイション大賞は、「より豊かな生活文化の創造に貢献したクリエイション・ワーク」を顕彰するもので、製品、技術、芸術・文化活動、地域振興、環境、福祉などジャンルを問わずクリエイティブな視点で、新たな時代を切り拓いた人物やプロジェクトを表彰しており、その素晴らしさを広く知らしめていくことを目的としています。
社会工学類の北川啓介教授と北川珠美研究員は、研究開発したインスタントハウスを、令和6年能登半島地震の発災の翌日に届け、それ以降も被災地から要請を受けて急ピッチで大量生産の体制を整え、被災者とともにつくり、被災者に愛着をもってつかいこなしてもらうことで、未来に向かう希望も届けたいと支援を続けていました。
それらの活動が評価され、受賞にいたりました。


写真提供:(一財)日本ファッション協会


工学専攻社会人イノベーションプログラム(研究当時)の塚原正浩さんが日本設計工学会東海支部令和6年度研究発表講演会学生優秀発表賞を受賞しました


この情報は研究支援課が提供しています。