2018年度,Scientific Reports誌に報告した柴田研究室の論文が,2018年の購読数上位100に選ばれました。
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2019年5月15日掲載
Scientific Reports誌(IF:4.122)は,オープンアクセルの電子ジャーナルで,自然科学(生物学、化学、物理学、地球科学)のあらゆる領域を対象とした査読有の学術論文です。本誌は,Nature やNature関連誌をはじめ90誌以上のジャーナルを管理するnature.com で管理されており,世界中の科学者がアクセスしています。
Scientific Reports誌は2018年に515報の化学に関する論文を掲載しています。柴田研究室は2018年に同誌へ「Direct nucleophilic trifluoromethylation of carbonyl compounds by potent greenhouse gas, fluoroform: Improving the reactivity of anionoid trifluoromethyl species in glymes」を報告しました。この論文が2018年に852回閲覧され,購読数67位でTop100になりました。
なお、この研究内容については既にプレスリリースにて広報しておりますので、そちらを参照ください。
この情報は研究支援課が提供しています。
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