多治見北高校にて サイエンス講演会を開催しました
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カテゴリ:イベント|2015年6月19日掲載
平成27年6月16日(火)岐阜県立多治見北高等学校にて、先進セラミックス研究センターがサイエンス講演会を行いました。
授業の一環として行われた本講演会には、およそ800人が参加し、会場は熱気に包まれました。
13:30-13:40 「名工大及びセラ研紹介」
名古屋工業大学先進セラミックス研究センター センター長 太田敏孝
13:40-14:00 「シンクロトロン光を利用した物質の構造推定」
名古屋工業大学先進セラミックス研究センター 教授 井田 隆
14:00-14:20 「留学から研究者になるまでの道」
名古屋工業大学先進セラミックス研究センター 研究員 Dr. Hadi Razavi
14:20-14:40 「自然界に学ぶセラミックスづくり」
「藤研:ナノ中空粒子とバレーボール」
名工大教授 太田敏孝(北高11回生)
14:40-14:55 「藍色志野の創造」
土岐市立陶磁器試験場長、好山陶苑 酒井博司(北高19回生、1983年名工大卒)
14:55-15:10 「岐阜県の研究機関/研究職員の仕事」
岐阜県工業技術研究所金属部専門研究員 林 亜希美 (北高32回生、1997年名工大卒、2012年博士課程修了、学位取得)
15:10-15:30 「研究室での生活」
澤田洋孝(北高45回生、2014年名工大卒)
会場の様子はこちらからご覧ください。
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