3/26(土)13:00~『語るように歌えーSinging is Talking』
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カテゴリ:イベント|2016年2月17日掲載
名古屋工業大学音楽プロジェクト
第1回『語るように歌え―Singing is Talking』本物オペラ歌手と歌おう&コンサート
日時: 2016年3月26日(土曜日)13:00~15:00(予定)
場所:名古屋工業大学4号館1階ホール
入場無料
世界各国、様々なジャンルの音楽の息遣いや身体の動きに触れて、言語表現の基盤となる心的・身体的側面について考察するために音楽プロジェクトを企画しました。第1回はナビゲーターに本学特任教授(東海テレビアナウンサー)高井一先生をお迎えして、東洋ミニマリズムの対極ともいえるオペラを題材に、世界各国で活躍されているオペラ歌手の方をお招きしてイタリアオペラの世界(朗唱と演技)をお届けします。名古屋工業大学花田公園前アンサンブル(名古屋工業大学管弦楽団有志)も出演します。
お申込み、その他問い合わせ
松浦千佳子(名古屋工業大学准教授)
matsuura.chikako ※末尾に「@nitech.ac.jp」を補完してください。
出演者プロフィール
ヴィクトル・ガルシア・シエラ(バスバリトン歌手): モーツァルト国際コンクールをはじめ数々の国際声楽コンクールにて優勝入賞後、欧米の歌劇場で活躍。演出家としての才能も認められイタリア、スペイン各歌劇場や南アメリカでのオペラ演出も手がける。
柳沼裕美(ソプラノ歌手): 武蔵野音楽大学音楽学部声楽科卒業後、イタリアのパルマ音楽院にて学ぶ。ファルスタッフ国際声楽コンクールなど数々の国際声楽コンクールにて最優秀賞受賞。「ラ・ボエーム」のムゼッタ役でイタリア歌劇場デビュー。イタリアをはじめヨーロッパを中心に活躍。ナウシカオペラインターナショナルの芸術監督としてオペラ、コンサートプロデュースにも携わる。イタリア在住。
甚目裕夫(音楽監修・ピアノ): 名古屋出身。国立音楽大学、同大学院修了。ピアニストとしてイタリアの巨匠たちと共演を重ね薫陶を受ける。国際的視点で豊田市コンサートホールをはじめ各地のホールでオペラのプロデュース、音楽監督、演奏、歌唱、執筆と幅広い活躍をする。近年は独創的なオペラ企画、コンサートプロデュースも行っている。庄内映画村音楽プロデューサー、早稲田大学国際教養学部非常勤講師(オペラ講義担当)。
高井一(ナビゲーター): 東海テレビアナウンサーであり、2015年4月より名古屋工業大学特任教授。
FRIMSキックオフシンポジウム 3月1日~2日に材料科学フロンティア研究院 NITech International Symposium on Frontier Materials - FRIMS kick-off Symposium - が開催されます。 3月4日(金)~6日(日)札幌駅前地下歩行空間にて開催されるGood Design in チ・カ・ホに無動力歩行支援機ACSIVEが出展