本学でKalita GoLap准教授、白井孝准教授、武藤敦子准教授へ2019年度公益財団法人永井科学技術財団財団賞等の贈呈が行われました。

　3月9日（月）、公益財団法人永井科学技術財団評議員の伊澤守康氏、同事務局長の内村勝次氏が来学され、同財団の「2019年度財団賞・奨励金」に決定した本学のKalita GoLap(カリタ・ゴラップ)准教授、白井孝准教授、武藤敦子准教授の3名へ、鵜飼裕之学長および木下隆利理事とともに表彰楯等の贈呈が行われました。
　
　この表彰は、新型コロナウィルスの感染拡大の情勢により、当初予定されていた「2019年度財団賞等贈呈式」の開催が見送られたことを受け行われたものです。
　
　今回が37回目となる同財団の財団賞・奨励金は、新しい素形材と融合する新分野研究、グローバルな研究、青少年にものづくりの楽しさを拡げる、チャレンジする若手科学・技術者を支援することを目的に、素形材分野の学術研究で功績のあった愛知県内の研究者や学術研究機関を対象として実施されました。

【財団賞学術賞】　Kalita　Golap　准教授

【研究奨励金】　白井　孝　准教授

【特定課題研究奨励金】　武藤　敦子　准教授

受賞者を囲み記念撮影
（左より木下理事、永井科学技術財団評議員伊澤氏、武藤准教授、白井准教授、Kalita准教授、鵜飼学長）

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公益財団法人永井科学技術財団