名古屋工業大学と愛知県公立大学法人愛知県立芸術大学は、アートを通じて新たな連携の可能性を拡大するために、2022年4月1日付けで包括的連携に関する協定書を締結しました。

両大学では、「アートフルキャンパス構想」を共創し、2021年度から「Ｆ＋Project -御器所が丘にアートの風を-」と題した芸術がもたらすキャンパスライフクオリティー向上に係る効果検証事業を共同しています。
これは、名古屋工業大学において、『心で工学』のプラットフォームとしてのキャンパスづくりの一環として、アートによる風をキャンパス内に取り入れ、芸術に親しむことによって、学生及び教職員の豊かな感性を育む「アートフルキャンパス構想」と、愛知県立芸術大学による、現代の多様化した芸術表現が、社会とふれあう機会をより多く創出させたいという願いが一致して実現した事業です。

4月1日、本学にて協定書締結式が行われ、戸山俊樹愛知県立芸術大学学長と木下隆利名古屋工業大学学長が協定書に署名しました。

協定書締結式の様子

　

協定書を手にする戸山愛知県立芸術大学学長（右）と木下名古屋工業大学学長（左）

　

関連リンク

・アートフルキャンパスへの扉（専用HPへ）
・【2022年4月スタート】 ARTFUL CAMPUS‐御器所が丘にアートの風を‐ coming soon動画を公開しました。