11月18日、19日に名古屋工業大学御器所キャンパスを会場に、第61回工大祭を開催しました。
今年度は、4年ぶりにコロナ禍による制限なしの開催となり、2日間で3，871名の方にお越しいただきました。

今年度の工大祭テーマは、『Canvas』でした。コロナ禍以前の生活を取り戻し始めた今年度を、工大祭も以前の姿を取り戻しさらに発展させていくチャンスと捉えました。これを真っ白なキャンバスに色を塗ることになぞらえ、次なる工大祭の姿を多くの方々に楽しんでいただきたいという思いからこのようなテーマになりました。

会場では、昨年度の倍以上となる模擬店が出店し、ラジオ局と工大祭のコラボステージ、COLLEGE FESTA COLLECTION NIT IDOL FES 2023など多数のイベントも行われ、多くの来場者にご参加いただきました。また、名工大の最先端の研究を展示とツアーで知ることができる研究室TOURは大好評を博し、課外活動団体やサークルによる企画も賑わいました。

後夜祭では、名工ダンスと恒例のプロジェクションマッピングが行われ、図書館の壁に映し出された映像が来場者を魅了しました。

当日の様子

賑わう模擬店

　

わくわく広場

　

階段を彩る装飾

　

後夜祭

【工大祭】
工大祭実行委員会
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