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本学大学院で特別演習を担当したPeter Hegemann博士のノーベル生理学・医学賞受賞をお祝いします

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カテゴリ:ニュース|2026年10月 6日掲載


2026年ノーベル生理学・医学賞が、Peter Hegemann博士(ドイツ・Humboldt University of Berlin)ら3氏に授与されることが発表されました。受賞理由は、「光開閉型イオンチャネルおよび光遺伝学に関する発見」です。

Peter Hegemann博士は、光を受けてイオンを通す膜タンパク質であるチャネルロドプシンの研究で知られています。チャネルロドプシンを利用して細胞の活動を光で制御する「光遺伝学(オプトジェネティクス)」は、神経細胞の働きを明らかにする重要な研究手法として、生命科学や医学の発展に大きく貢献しています。

本学の神取秀樹特別教授も、ロドプシンを主要な研究対象としており、その光応答や分子機構の解明に取り組んできました。以前から研究交流を重ねてきた両氏は、オプトバイオテクノロジー分野の発展をともに支えてきた研究者でもあります。こうした研究上のつながりを背景に、Peter Hegemann博士は2019年、本学大学院の特別演習で講義を担当されました。

受入担当教員を務めた神取秀樹特別教授は、今回の受賞について、次のようにコメントしています。

「Peterは本講義に加えて、2014年、2019年に開催された本学オプトバイオテクノロジー研究センターの国際シンポジウムでも招待講演をしてくれました。大切な分野の仲間であり、ライバルでもあります。今回の受賞をほんとうに嬉しく思います。」

本学は、今回の栄誉を心よりお祝い申し上げます。

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本学で講義を行うPeter Hegemann博士
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神取秀樹特別教授(左から3人目)、Peter Hegemann博士(左から4人目)

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