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「東海地区国立大学法人の大規模災害対応に関する協定」を締結

カテゴリ:ニュース|2017年06月16日掲載


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平成29年6月14日(水)、学士会館(東京)において、本学を含む東海地区の8国立大学法人(名古屋大学、岐阜大学、静岡大学、浜松医科大学、愛知教育大学、名古屋工業大学、豊橋技術科学大学及び三重大学)(以下「8大学」という。)は、南海トラフの地震等、東海地区の広域が被災する大規模な自然災害を主に想定した「災害時の連携・協力」と「平常時の相互協力」を推進するため、「東海地区国立大学法人の大規模災害対応に関する協定」を締結しました。

東海地区では以前から大規模地震災害が懸念されており、広域災害により8大学がいずれも被災するという厳しい状況が想定されています。各大学が十分な対応能力を備えたうえで、8大学が連携した大規模災害対応を行うことが重要になることから、本協定の締結に至りました。

多数の学生・教職員の安全を守り、高度な研究・教育の継続や早期復旧の確保に努め、地域社会の減災や復旧・復興に貢献します。


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