先進セラミックス研究センター地域連携室を開設しました。
カテゴリ：ニュース｜2020年02月18日掲載
2月13日（木）岐阜県多治見市の名古屋工業大学先進セラミックス研究センター駅前地区にて、先進セラミックス研究センター地域連携室の開所式を執り行いました。
先進セラミックス研究センター地域連携室は、より進化した窯業と地域産業との交流活動を一層加速し、時代に応じた関係を築くことを目的に設立され、窯業技術を基盤とした新しいセラミックスの地域連携のブースターハブを目指すものです。
開所式では、鵜飼学長の挨拶の後、古川雅典多治見市長の祝辞に続き、地域連携室長の藤正督教授より地域連携室についての説明がありました。
これらの方々に、山本勝敏岐阜県議会議員、岡本正弘中部経済産業局産業部長、ヤマカ株式会社加藤智子代表取締役社長、株式会社ビーウェル稲葉泰秀代表取締役社長、先進セラミックス研究センター安達信泰センター長を加え、看板除幕が行われました。
挨拶に立つ鵜飼裕之学長
古川雅典多治見市長による祝辞
藤正督教授・室長より地域連携室について説明
関係者による除幕の様子
内覧会では製品化された数々の実物が披露された