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2020年度後期における教育・研究活動の実施について

カテゴリ:ニュース|2020年07月21日掲載


 名古屋工業大学では, 新型コロナウイルス感染状況を注視しつつ, 学生, 教職員の生命と健康を守ることを最優先とし,後期授業の実施について検討を重ねてきました。新型コロナウイルス感染状況については, まだまだ予断を許さない状況となっているため, 後期における教育・研究活動の実施については, 前期の運用を継続することとし, 以下のとおり実施することとしました。



1 研究活動について
 感染予防策を実践し, 通常の研究活動を行います。

2 教育活動について

(1)講義科目について
 後期授業の開始日は,10月1日(木)から,オンデマンド型オンライン授業で行い,原則, 対面による授業は実施しません。

(2)演習,実験及び実習科目について
 講義と同様に10月1日(木)から,オンデマンド型オンライン授業を行います。(演習科目については, 同時双方向型オンライン授業の場合もあります)
 ただし,新型コロナウイルス感染拡大状況等を鑑みながら,通常の対面の演習,実験
及び実習を行う場合もあります。

(3)定期試験について
 定期試験は原則, レポートによるものとしますが,対面で実施する科目もあります。

(4)教育用端末を設置している講義室の利用について
 インターネット環境(PC,スマートフォン,Wi-fi等)が整備できない学生及び対面授業への出により,移動時間等の関係から他のオンライン授業の受講が困難な場合に限り,10月1日(木)以降も引き続き教育用端末を設置している講義室(1129)の利用を可能とします。利用する場合は,登校前に検温を実施し,平熱であることを確認してください。教育用端末を設置している講義室では,3密(換気の悪い密閉空間,多くの人が密集,間近で会話や発声をする密接場面)を避け、必ずマスク・イアホンを着用し,利用前後は手洗いを徹底するとともに使用するキーボード、マウス等の消毒を行ってください。
 なお,利用者が多く,教育用端末を設置している講義室のみでは座席間隔を空けて利用するこ
とができない場合は,授業予定のない教室についても開放します。

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