第17回情報危機管理コンテストで経済産業大臣賞を受賞した、チーム"P01TERGEIST"の工学専攻情報工学系プログラム 今井啓貴さん、川西晶大さん、情報工学科 桜井涼太さん、徳田祥太さんが、木下隆利学長と犬塚信博副学長を訪ね、受賞の報告をしました。

木下学長は、研究室の様子や将来の目標等を尋ね、今回の受賞について「新制大学初代清水学長が築いた実践的な教育の成果となる素晴らしい業績で非常に嬉しい。」と喜びの言葉を述べました。

学生からは、決勝戦当日のメンバーの役割分担やトラブル対応の緊迫した雰囲気など、コンテストの詳細や、名工大の情報工学科は演習が多く、自身の技術の向上を感じており、大学での学びが活きたとの話がありました。また、今回の経験を今後の研究や、就職先の企業で活かしていきたいと思いを語りました。

受賞に関する詳細は、以下をご覧ください。

2022年06月29日掲載　News&Topics　工学専攻（情報工学領域）の齋藤・掛井研究室が第17回情報危機管理コンテストで経済産業大臣賞を受賞しました。

懇談の様子

　

記念撮影
（上段：左から桜井涼太さん、今井啓貴さん、徳田祥太さん、犬塚副学長、
下段：左から木下学長、川西晶大さん）