在名古屋米国領事館 アンナ・ワン首席領事が本学を訪問
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カテゴリ：ニュース｜2025年5月15日掲載
5月8日（木）、在名古屋米国領事館のアンナ・ワン首席領事の訪問を受け、小畑誠学長は、本学の中京地域産業界における役割や、本学と米国間の留学状況、現代における留学の意義などについて活発な意見交換を行いました。
本学は、米国の４つの大学と学術交流協定を締結しており、特にリーハイ大学（ペンシルバニア州）及びクレムソン大学（サウスカロライナ州）とは、毎年活発な交流が続いています。
ワン首席領事は「日米関係は人と人とのつながりが土台となっている」と述べ、対面での交流の重要性を強調しました。小畑学長は「米国への留学等により、人脈を形成していくことが研究面での財産になる」と話し、本学と在名古屋米国領事館との連携の推進に期待を寄せました。
