日経シンポジウム「ナゴヤが生んだ『名』企業」鵜飼学長が企業トップと議論
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カテゴリ:ニュース|2019年12月 5日掲載
日本経済新聞社、テレビ愛知主催の日本経済新聞社名古屋支社シンポジウム「ナゴヤが生んだ『名』企業~中部から考える新しいモノづくり~」が11月29日、名古屋市内で開催され、名古屋工業大学から鵜飼裕之学長がパネリストの一人として登壇しました。
このシンポジウムは、中部、日本、アジア、世界の経済や教育・人材育成、ものづくりと中部の将来など、毎年、一つのテーマを絞って、各界の企業及び団体トップが意見交換を行うものです。今回は、IoT時代を迎え、時代の変化に対応する企業の底力に光を当てつつ、次世代に向けた人材育成の要諦を探ることなどを趣旨に開催されました。
当日はまず、オークマ株式会社会長の花木義麿氏が、「ものづくりの革新をもたらす現場発のイノベーション~ものづくりは人づくり~」と題して基調講演を行い、その後、中部経済連合会会長の豊田鐵郎氏、鵜飼学長を加えた3氏によるパネルディスカッションが行われました。
当日はまず、オークマ株式会社会長の花木義麿氏が、「ものづくりの革新をもたらす現場発のイノベーション~ものづくりは人づくり~」と題して基調講演を行い、その後、中部経済連合会会長の豊田鐵郎氏、鵜飼学長を加えた3氏によるパネルディスカッションが行われました。
パネルディスカッションでは、中部のものづくりの原点、強さの源泉や世界から見た日本のオープンイノベーションの状況、企業および大学における人材育成など、各パネリストがご自分の経験を踏まえて、それぞれの視点で意見が交わされ、参加者の中には熱心にメモを取る姿が見受けられました。
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