No.07 橋工学における情報技術の活用
～橋の魅力探検とデジタルツイン・AIを用いた研究紹介～
準備中
| 担当 | 社会工学科(環境都市分野） |
|---|---|
| 日程 | 2024年8月3日（土）14:00～17:00 |
| 担当講師 | 野中哲也（教授）、永田和寿（准教授）、海老澤健正（助教）、日髙菜緒（助教） |
| 対象者 | 中学生・高校生・一般市民 |
| 募集人数 | 30人 |
| 会場 | 24号館2階2421講義室 |
| 講習料 | 無料 |
| 受付期間 | 2024年6月3日（月）～2024年7月26日（金） |
概要
私たちは毎日、道路や橋といった社会インフラを使用しています。橋は単に人や車を通すだけでなく、テレビのCMやドラマでランドマークとして使用されるなど様々な魅力を有しています。その多くは高度経済成長期に作られ、老朽化が近年大きな問題となっています。また、南海トラフ地震が迫っている状況にあり、この地方でも大きな被害が想定されています。本講座では身近な社会インフラである橋の魅力や橋を取り巻く現状と課題を知ることできるとともに、これらの課題に対して情報技術を用いた最新の研究に触れることができる内容となっています。
プログラム
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 14:00～14:30 | 橋の不思議・魅力 |
| 14:30～14:50 | 橋を取り巻く状況 |
| 14:50～15:30 | デジタルツインに関する研究(1) ～高度化する情報技術を用いた橋の耐震性能評価に関する研究～ |
| （休憩） | |
| 15:40～16:20 | デジタルツインに関する研究(2) ～点群データを活用した橋の耐荷性能解析～ |
| 16:20～17:00 | AIを用いた研究 ～見えない損傷を予測する～ |
この情報は学務課が提供しています。