私費留学生のための修学支援制度
Campus life
学生生活
名古屋工業大学は、私費留学生を対象とした授業料・入学料免除制度があります。
なお、標準修業年限を超えて在学している学生は、原則選考対象外となります。
授業料免除制度
学部生
2025年度以前入学者
次のいずれかに該当する場合、本人からの申請に基づき選考のうえ、授業料の全額、又は半額を免除する制度。
- 経済的理由(家族全員のすべての収入が対象)により、授業料の納付が困難であり、かつ学業優秀と認められる場合
- 授業料の各期の納期前6月以内(新入学者に対する入学した日の属する期分の免除に係る場合は,入学前一年以内)において、学資負担者が死亡し、又は本人若しくは学資負担者が日本国内で風水害等の災害を受けた場合(学資負担者とは、主たる家計支持者を示す)
2026年度以降入学者
優秀な私費留学生を対象とした授業料免除制度を開始しました。
以下の学力基準を満たす学業成績優秀な留学生は選考の上、授業料の全額又は半額が免除されます。授業料の免除を希望する場合は、申請手続きを行ってください。
| 学年 | 学力基準 |
|---|---|
| 1年次 | 本学が課している日本留学試験(EJU)の科目の得点の合計が8割以上 |
| 2年次以上 | 標準修得単位を修得し、前年度までの累積GPA2.8以上 |
大学院生(博士前期課程)
2026年度以前入学者
次のいずれかに該当する場合、本人からの申請に基づき選考のうえ、授業料の全額、又は半額を免除する制度。
- 経済的理由(家族全員のすべての収入が対象)により、授業料の納付が困難であり、かつ学業優秀と認められる場合
- 授業料の各期の納期前6月以内(新入学者に対する入学した日の属する期分の免除に係る場合は,入学前一年以内)において、学資負担者が死亡し、又は本人若しくは学資負担者が日本国内で風水害等の災害を受けた場合(学資負担者とは、主たる家計支持者を示す)
2027年度以降入学者
優秀な私費留学生を対象とした授業料免除制度を開始しました。
以下の学力基準を満たす学業成績優秀な留学生は選考の上、授業料の全額又は半額が免除されます。授業料の免除を希望する場合は、申請手続きを行ってください。
| 学年 | 学力基準 |
|---|---|
| 1年次前期 | 学部の累積GPA2.8以上 |
| 1年次後期以降 | 申請時の学業成績の評定平均値が3.0 |
大学院生(博士後期課程)
次のいずれかに該当する場合、本人からの申請に基づき選考のうえ、授業料の全額、又は半額を免除する制度。
- 経済的理由(家族全員のすべての収入が対象)により、授業料の納付が困難であり、かつ学業優秀と認められる場合
- 授業料の各期の納期前6月以内(新入学者に対する入学した日の属する期分の免除に係る場合は,入学前一年以内)において学資負担者が死亡し、又は本人若しくは学資負担者が日本国内で風水害等の災害を受けた場合(学資負担者とは、主たる家計支持者を示す)
(注)
授業料の各期の納期前6月以内(新入学者に対する入学した日の属する期分の免除に係る場合は,入学前一年以内)における学資負担者の、又は本人若しくは学資負担者の対象となる被災時期については、下記を参考にしてください。
| ア 前期分 | 新入生の場合 | 前年 4月以降 |
|---|---|---|
| 2年次以上の場合 | 前年10月以降 | |
| イ 後期分 | 全員 | 当年 4月以降 |
入学料免除制度
学部生
次に該当する場合、本人からの申請に基づき選考のうえ、入学料の全額、又は半額を免除する制度。
入学前1年以内において、入学する者の学資負担者が死亡し、又は本人若しくは学資負担者が日本国内で風水害等の災害を受けた場合(学資負担者とは、主たる家計支持者を示す)
大学院生(博士前期課程)
2026年度入学者
次のいずれかに該当する場合、本人からの申請に基づき選考のうえ、入学料の全額、又は半額を免除する制度。
- 経済的理由(家族全員のすべての収入が対象)により入学料の納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる場合
- 入学前1年以内において、入学する者の学資負担者が死亡し、又は本人若しくは学資負担者が日本国内で風水害等の災害を受けた場合(学資負担者とは、主たる家計支持者を示す)
2027年度入学者
次に該当する場合、本人からの申請に基づき選考のうえ、入学料の全額、又は半額を免除する制度。
入学前1年以内において、入学する者の学資負担者が死亡し、又は本人若しくは学資負担者が日本国内で風水害等の災害を受けた場合(学資負担者とは、主たる家計支持者を示す)
大学院生(博士後期課程)
次のいずれかに該当する場合、本人からの申請に基づき選考のうえ、入学料の全額、又は半額を免除する制度。
- 経済的理由(家族全員のすべての収入が対象)により入学料の納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる場合
- 入学前1年以内において、入学する者の学資負担者が死亡し、又は本人若しくは学資負担者が日本国内で風水害等の災害を受けた場合(学資負担者とは、主たる家計支持者を示す)
入学料徴収猶予制度
以下のいずれかに該当する事情により、入学料の納付が困難であると認められる者は、選考により、入学料の納付期限を延期し、本学が別に定める日とすることがあります。
- 経済的理由(家族全員のすべての収入が対象)により納付期限までに納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる場合
- 入学前1年以内において、入学する者の学資負担者が死亡し、又は入学する本人若しくは学資負担者が日本国内で風水害等の災害を受け、納付期限までに納付が困難であると認められる場合(学資負担者とは、主たる家計支持者を示す)
- その他やむを得ない事情があると認められる場合
- 入学料免除及び徴収猶予の申請を希望する者は、入学手続き時に入学手続システムにて該当する項目を選択してください。
- 1.に従い、入学手続システムにて申請した上で、入学後に申請用webフォームから改めて申請を行い、必要書類を提出してください。
申請期間:毎年4月初旬~4月下旬予定
| お問い合わせ先 | 学生生活課 奨学支援係 学生センター6番窓口(19号館1階) |
|---|---|
| shogaku [at] adm.nitech.ac.jp ※ [at] →「@」に置換えてください。 |
